いちごあまざけシェイク☆
以前、果糖(くだもの)や砂糖(サトウキビ)の摂りすぎで砂糖中毒、低血糖症の
症状になったことがありました。
3重あごになり、首がたるんで、貧血ぎみで、立ちくらみがし、動悸がして、疲れやすい、頭
がボーっとする
生きることがとっても心もとなかったです
当時は、果糖、砂糖を摂って体が冷えて寒くなり、体を温めるために白湯をがぶ飲みる
という悪循環。
体調が悪すぎて体を引きずるように生きていて、でも抜け出せない
救いを求めてマクロビオティックというお食事をされていらっしゃる方に、食べ物の陰陽のはなし、食事が体を作っていること、1食にはそのひとのいのちを作る大切な力があること、などなど人間にとっての基本であり、とっても大切なことをたくさん教えていただきました。
体を温めるために白湯をがぶ飲みしていたのに、お水が陰性でさらに体を冷やしていたとか知らなかったので、目からうろこでとっても驚きました∑(゚o゚)
平行してどんな甘味なら私の体に合っているのか、自分の体で人体実験を繰り返し、
長い旅をしていました
果糖・砂糖(サトウキビが原料のもの)⇒体が疲弊するので無理、てんさい糖⇒まぁまぁい
いけど、ちょっときつい、はちみつ⇒最初いいけど、あとから極陰性がガーンとくる感じ、
メープルシロップ⇒ちょっときつい、レーズン⇒なんかいいかも?、米飴⇒いいかも、甘酒
⇒いい!
そこで大発見!
わ~、お米由来のものなら大丈夫なんだ!?
へ~~(@_@)!
今は、レーズン等のドライフルーツと、甘酒の甘味を一番好んでいます。
なんでかな??と考えてみると、両方素材が『まるごと』使われているからかなぁ。
ドライフルーツはまるごと太陽で乾燥されているし、甘酒はお米まるごと。
特にやさしい甘さの甘酒が大好き
なので、玄米を精米⇒白米を炊く⇒米こうじ+水+炊いた白米をまぜて
炊飯器で20時間から24時間して、甘酒を手作りしてみました
できあがった甘酒はつぶつぶしているので、フードプロセッサーでなめらかに
すると、あまーいクリームになりました( ^ω^ )
カスタードクリームのようでもあり、コンデンスミルクのようでもあり、
いちごに付けて食べると、さわやかな後味で夫にも好評でした
甘酒、水、イチゴをフードプロセッサーでがーーっとして、いちごあまざけシェイク
も作ってみました
ピンク色がかわいいな~